クリストファー・ロイドが猟奇殺人鬼に 『アイム・ノット・シリアルキラー』予告編

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2017年04月29日 15:13  リアルサウンド

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 6月10日に公開される映画『アイム・ノット・シリアルキラー』の予告編とポスタービジュアルが公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、5月20日に公開される『ジェーン・ドウの解剖』に続く、“戦慄の<遺体安置所(モルグ)>ネクロテラー”第2弾。葬儀屋の息子・16歳のジョンは、遺体の防腐処理を手伝う影響からか、死体や殺人に異常な関心を持ちソシオパス“社会病質者”と診断される。ある日、町を震撼させる連続殺人事件が起き、無惨な死体を目にした彼は、猟奇殺人鬼の存在を強く実感し、自ら調査を開始。ソシオパスのジョンと、シリアルキラーとの死闘が繰り広げられる。


 少年・ジョン役には『かいじゅうたちのいるところ』のマックス・レコーズ。ジョンと対峙するシリアルキラーを、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドが演じる。監督は『エイリアン・パンデミック』で数々の賞に輝いたビリー・オブライエンが務めた。


 公開された予告篇では、ロイドが殺人鬼として次々と人を殺める様子や、少年・ジョンと死闘を繰り広げられる様を見ることができる。また本作は、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭を始め、フランスのストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭など世界の映画祭で数々の賞を受賞している。(リアルサウンド編集部)


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