諸國沙代子アナ、ステージ上で漏らした過去を告白

0

2017年05月26日 11:33  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』(関西ローカル)。5月24日の放送回では、諸國沙代子アナが衝撃の告白を行った。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。前回は、映画『22年目の告白−私が殺人犯です−』の公開を記念し、「女子アナ22年目の告白−私が◯◯です−」の企画を展開。黒木千晶アナが、自身の経歴詐称疑惑について告白した。今回も引き続き、告白企画を実施することに。

まずは、中谷しのぶアナが「18年前、捨ててしまいました」と切り出し、「大親友のロケットペンを」と続ける。さらに、「いつか返そうと思っていたんですけども、クラス替えで離れることになってしまって……元気にしてるかな?」と結ぶ。あまりのショボさに、記者に扮した一同は失笑。ガダルカナル・タカも「こっちから切り込んでいくコメントが見つからないんですけど」と困惑の表情を浮かべる。

そんな中、諸國沙代子アナが「涙が見えるのですが、その涙の意味は?」と質問すると、中谷アナは「なんでもっと早く返せなかったかな」と回答。諸國アナが「なんでこんなくだらないことを話している、という涙ではないんですか?」とツッコむと、中谷アナも「そんなことはありません」と言いつつも、苦笑いしていた。

ラストチャレンジャーの諸國アナは、「20年前、実は私はステージ上で排便しました」と衝撃の告白。「幼稚園の時に、私が天使の役を務めた発表会です」と明かすと、黒木千晶アナは「排便する天使!?」と思わず吹き出す。一方の諸國アナは神妙な表情で「もよおしたところからちょっと諦めてはいたんですよ」と語ると、黒木アナは「動く度に揺れたりして気になりませんか?」と絶妙な質問を投げかける。

さらに、「車で移動してたんですけど、お尻がつかないように座っていたんです。そうこうしてたら、祖母が“啓子さん(諸國アナの母)、お漬け物買ったの?”って聞いて、そこから間もなくバレました」と告白。しかし「バレてよかったんです。その後、スイミングスクールに行かなきゃいけなかったので、よかったです」と前向きに語っていた。
    ニュース設定