GACKT「メグライアンの顔が浮かんだ」 ニューヨークの摩天楼に名場面を連想

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2017年07月25日 18:44  Techinsight Japan

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摩天楼でもの思うGACKT(画像は『GACKT 2017年7月25日付Instagram「ニューヨークエンパイアビルで彼氏とデートなうで使っていいよ。」』のスクリーンショット)
GACKTは7月10日に『GACKT gackt Instagram』で「ベガスのマンダリンホテル良い!」と現地での姿を公開、22日には「New York is interesting!」「#世界一周中」と投稿しており、アメリカを横断したようだ。現地から「彼氏とニューヨークでデートなうに使っていいよ。あはは」というショットでフォロワーを喜ばせている。

そんなGACKTが25日に「ニューヨークエンパイアビルで彼氏とデートなうで使っていいよ」と「#彼氏とデートなう」第2弾を公開した。「おはよう! 可愛い! どうしちゃったの」「がくちん、おはようございます。エンパイアに連れてきてくれてありがとう」と反響があるほど雰囲気のあるほほえみだ。

ただ「メグライアンの顔が浮かんだ。胸が熱くなる」というから心の中では映画『めぐり逢えたら』を思い出しているのだろう。トム・ハンクスとメグ・ライアンの主演による本作は1993年に劇場公開されアカデミー賞にノミネートされた。

建築家のサム(トム・ハンクス)はガンで妻を亡くし、シカゴから一人息子のジョナと共にシアトルに越してくる。落ち込む父親を見て新しい奥さんが必要と感じたジョナはラジオの相談番組に相談する。一方、ボルチモアに住む新聞記者のアニー(メグ・ライアン)は婚約者とパーティに出席していたが、帰りにカーラジオで偶然に相談番組を聞き“シアトルの眠れぬ男・サム”が話す亡き妻の思い出に感動する。やがて彼女はサムへ心惹かれていくのだった。

そのサムとアニーがニューヨークの摩天楼で最も有名な「エンパイアステートビル」で出会うシーンがあり、GACKTはメグ・ライアンを思い浮かべたようだ。「#彼氏とデートなう」を投稿しながら彼自身はトム・ハンクスになった気持ちかもしれない。

画像は『GACKT 2017年7月25日付Instagram「ニューヨークエンパイアビルで彼氏とデートなうで使っていいよ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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