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H2Aの打ち上げ、17日以降に ガス漏れの可能性で

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2017年08月12日 21:08  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真打ち上げの延期が決まったH2Aロケット35号機=12日午後4時6分、鹿児島県の種子島宇宙センター、長沢幹城撮影
打ち上げの延期が決まったH2Aロケット35号機=12日午後4時6分、鹿児島県の種子島宇宙センター、長沢幹城撮影

 GPS(全地球測位システム)の精度を高める測位衛星「みちびき3号」を載せたH2Aロケット35号機について、三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、予定していたこの日の打ち上げを中止した。最終点検で、エンジン関連のバルブを動かすガスが漏れているおそれが出たため。打ち上げは17日以降になる見通し。


 鹿児島県の種子島宇宙センターから12日午後1時40分に打ち上げる予定だったが、1時間18分前にカウントダウンを中断した。


 三菱重工業によると、第1段エンジン関連のバルブを作動させるヘリウム系統の点検で、圧力の降下量が想定より大きく、その原因が特定できなかった。何らかの漏れがあると推定され、バルブが動かなくなるおそれを否定しきれないため中止を決めた。機体を発射地点から組み立て棟に戻して詳しく調べるという。(江崎憲一)


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