武井壮がインドで家探し、“本気”の野望告白

タレントの武井壮（44歳）が、8月17日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン ゴールデンSP」（TBS系）に出演。インドでの事業展開に向けて準備を進めていることを明かした。

番組ではこの日、リビング70畳、家賃「軽く3ケタ」だという豪華な自宅マンションや、3,300万円の高級スポーツカーを紹介したあと、「インドで家を買いたい」と現地で物件探しをする武井に密着。

コーディネーターから、まずは神宮球場と同じ大きさの庭や90畳のリビングなどを持つ10LDKのハリウッドスターが住むような豪邸に案内されたが、そこは6億円もすると聞き断念した。

続けて案内された4LDKのマンションは、先の豪邸に比べればこぢんまりとしているものの、2,600万円と値頃感があり、武井は「決める方向で行きたいと思います」と即決。ただ、インドでは現地法人がある会社名義でなければ、外国人が不動産を買うことができないため、武井は現在、インドに会社を設立するための勉強を始めているという。

なぜインドなのか。武井は2012年、インドのアカデミー賞を総なめにした映画「ミルカ」に日本人ランナー役で出演した経験があり、インドは「人件費が安い」「めちゃくちゃエンターテインメントが発達している」「日本の人口の10倍以上いるからチャンスが山ほどある」と感じ、「本気でインドで事業をやろうと思ってる」と野望を語った。

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