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<山梨・詐欺事件>前山梨市長の元妻が起訴内容を否認

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2017年09月14日 13:16  毎日新聞

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毎日新聞

 前山梨市長の元妻で、知人から多額の現金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた石材会社社長、望月治美被告(61)は14日、東京地裁(任介<とうすけ>辰哉裁判長)の初公判で「(被害者を)だましたことはありません」などと起訴内容を否認した。


 起訴状などによると、望月被告は2011年2月〜13年2月ごろ、架空の石材取引を装って金をだまし取ろうと考え、自社の資金管理をしていた男性を介して別の知人男性に「(仕入れた)石を転売すれば、確実に利益を得ることができるので資金を融通してほしい」などとうそを言い、計約3億7600万円をだまし取ったとされる。


 望月被告は起訴内容の認否で、知人男性に取引話がいっていたとは知らなかったと説明。だまし取ったとされる資金について「(資金管理をしていたとされた)男性から借りただけで、返すつもりのお金だった」と述べた。


 検察側は冒頭陳述で、望月被告は会社と個人名義も含め借金が11億円以上あったと指摘。自社を訪問してきた知人男性に自ら「仕入れているのは、この石です」と示すなどし、実際に取引を行っているかのように装ったと述べた。


 望月被告の元夫は、同市の職員採用を巡る汚職事件を巡り、受託収賄罪で11日に追起訴された前市長の望月清賢被告(70)。2人は、警視庁が前市長宅などを家宅捜索する前の今年2月に離婚している。【石山絵歩】

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