乃木坂46・西野七瀬、生田絵梨花からの顔面グーパンチにファン歓喜！　“銀座七変化”にも絶賛の嵐

　先月24日、人気アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が自身のブログを更新し、同22日から公開された主演映画『あさひなぐ』の衣装である女子高生ルックで同グループに所属する生田絵梨花とのツーショット画像をアップ。丸メガネをかけた西野が、生田に顔面をグーで殴られ目をつぶりながらもピースサインをしている姿に、「美女同士のじゃれ合いかわいすぎる」「生ちゃんの手になりたい」などとファンから興奮の声が飛び交った。

「薙刀に青春をかける女子高生たちの姿を描いた同映画。西野と生田はライバル関係にある役を演じたということで、先月11日に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』（小学館）の表紙＆巻頭グラビアを共に飾ったり、映画公開日に放送された『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に一緒に出演したりといつにも増してツーショットの機会が多く、『乃木坂が誇る美女コンビ』と、双方のファンを喜ばせているようです。特に今回ブログにアップされた、西野がワイシャツに白のベスト、生田がセーラー服という劇中内と同じJKスタイルには『まだまだ現役でいける』『続編に期待する』などと絶賛の声が集まっています」（芸能関係者）

　現在23歳ながらも違和感なく高校生役を演じきった西野。その小顔に対して大きく見える丸メガネも含めてJKコスプレでキュートな魅力をふりまいたが、同映画の宣伝も兼ねて登場した雑誌「Hanako」（マガジンハウス）での東京・銀座を舞台にした“制服7変化”コスプレも反響を呼んだ。

「同誌では『Hanako×乃木坂46 Cheers Tokyo！ Project』と題し、乃木坂46の人気メンバー3人（西野、齋藤飛鳥、白石麻衣）を起用して3号連続で東京の名所を応援するコラボ企画を実施。そのトップバッターとして登場した西野は、銀座にある人気店を舞台にメイド服やチロリアンドレス、着物姿などを披露したのですが、どれも西野の魅力を引き立たせる制服ばかりとあってファンからは、『コスプレ写真集出して！』『丸々1冊、乃木坂メンバーで特集組んで欲しい』などといったリクエストが殺到したようです」（同）

　2015年から女性ファッション誌「non-no」（集英社）の専属モデルを務めている西野。JKスタイルではあどけなさ、和装では大人びた表情と、衣装によって雰囲気を変えるのはお手のものといった感じだが、今後は女優として数々のキャラを演じ分けて活躍していくことにも期待したい。