『キングスマン』続編、本ポスター&新場面写真 M・ヴォーン監督「続編が作れるように計画した」

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2017年10月23日 12:22  リアルサウンド

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 2018年1月5日に公開される映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』より、本ポスターと新場面写真が公開された。


参考:新場面はこちら


 本作は、2015年に公開された『キングスマン』の続編となるスパイアクション。イギリスのスパイ機関“キングスマン”が、アメリカのスパイ機関“ステイツマン”とともに、ゴールデン・サークルが企む陰謀に立ち向かう姿を描く。


 前作に続き主人公エグジーをタロン・エガートン、前作で死んだと思われたものの復活を果たすハリーをコリン・ファース、キングスマンの教官兼メカ担当のマーリンをマーク・ストロングが演じるほか、アメリカの同盟スパイ機関:ステイツマンのメンバーであるテキーラをチャニング・テイタム、謎の敵ゴールデン・サークルのボスであるポピーをジュリアン・ムーアが演じ、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、ペドロ・パスカルらも新たにキャストに名を連ねている。監督はマシュー・ヴォーンが続投した。


 完成した本ポスターは、エグジーを中心に、ハリー、マーリン、テキーラ、ポピーが並び立つデザインとなっている。あわせて公開された新場面写真には、エグジーが師・ハリーとともに戦いに臨もうとする姿や、ステイツマンのメンバーであるウイスキーのパイロット姿、ポピーの忠実な下僕となる、不気味な美容ロボの姿などが映し出されている。


 前作に引き続きメガホンを取ったヴォーン監督は、「前作『キングスマン』は、続編が作れるように計画したよ」と胸中を明かし、さらに「前作の監督を大いに楽しんだから、続編を作りたいと思ってはいたけど、続編を作るということは一筋縄ではいかないものなんだ。観客の皆さんは前作を気に入ってくれたけど、同じことをやったら退屈だし独創性に欠けてしまうからね」と本作への意気込みを語った。(リアルサウンド編集部)


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