non-noモデル兼プロ雀士・岡田紗佳、ライバルに「潰しておきたい」と宣戦布告

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2017年11月18日 06:13  TVerプラス

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テレ朝チャンネル2オリジナル番組『女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン シーズン3』の女流プロ予選1組目が、11月24日(金)21時30分より放送される。

同大会は、プロ雀士・女性タレント・グラビアアイドル混合25人が “女流雀士No.1の称号” を争うプロ・アマの女流雀士統一タイトル。「強く、美しい雀士 決定戦!!」と銘打ち、女流プロ雀士・女性タレント・グラビアアイドル・モデルなど、各界から確固たる雀力を誇るプロアマ混合の美女25名で最強を決めていく。シーズン3となる今回は、女流プロ雀士16名に、芸能界屈指のタレント雀士8名が、“2代目てんパイクイーン”山脇千文美に挑む。

出場プロ雀士は、山脇のほか、二階堂亜樹、岡田紗佳、大亀あすか、都美、宮内こずえ、高宮まり、中山奈々美、松嶋桃、和泉由希子、東城りお、石田亜沙己、足木優、二階堂瑠美、菅原千瑛、小笠原奈央、日向藍子の17名。出場タレント雀士は、浅香唯、及川奈央、たしろさやか、香川愛生、椿彩奈、小田あさ美、百合沙、須藤凜々花の計8名となる。

基本ルールは、24人を4人ごとの6組に分け、予選各組2人ずつの雀士が準決勝に進出。準決勝では各卓トップ1名を選出。決勝卓では決勝シードの山脇が加わり、3代目女王の座をかけた、真剣麻雀対局が繰り広げられる。優勝者は“3代目てんパイクイーン”の称号が付与される。

今回の注目雀士の1人が、グラビアアイドルやファッションモデルとして活躍する、弱冠23歳で麻雀歴17年の岡田プロ(初段)。2011年には、第43回non-noモデルオーディショングランプリを受賞し、専属モデルも務めた。その後、麻雀のプロテストに見事合格、今年4月には「日本プロ麻雀連盟」に所属した。

6歳から12歳まで中国・上海で暮らしていたという岡田は、当時から自宅に雀卓があり、子供の頃から麻雀に親しんできたという。「やっていたのは中国麻雀。日本の麻雀とは全然ルールが違うんですよね。麻雀牌のじゃらじゃらっていう音が子守唄でしたね(笑)」と振り返り、「憧れの存在は二階堂亜樹さん。二階堂さんの攻撃的な打ち方の麻雀が凄く好き。見習うべきところが多くて、今回は初対局となるので、どんなオーラで打つのでしょうね。もうドキドキですよ」と笑顔を見せた。

得意な打ち手は、「四暗刻」や「七対子」などだという岡田。今回、意識している相手には大亀の名を挙げる。「彼女はプロ麻雀以外でも、他に芸能活動(声優)をしているので潰しておきたいですね(笑)」と、ブレイクのきっけにもなった“毒舌キャラ”でコメントする。また「今回は、プロの組み合わせは“下剋上”の図式。モデルと雀士という二足のわらじですが、どちらも妥協を許さず、両方プロとしての誇りを持ってやっていきたいと思ってます」と意気込みを語っている。

そして現在27歳、麻雀歴16年の山脇プロは、昨年の優勝を振り返り「昨年はたくさんの反響がありました。ツイッターのフォロワー数が増えたり、地方のゲストに行った時に声をかけていただいたり、とても幸せな思いをさせてもらいました。プロ同士の対局でも、マークしてもらえているのを聞くと嬉しいですね。マークはできればされない方が良いのですが(笑)」と手応えを語っている。「“てんパイクイーン”2連覇は、かなりの価値があるものだと思いますので、勿論全力で狙いにいきます! ただ、意外とプレッシャーに弱いなので、どうにか克服したいです。だから、ライバルは自分自身。誰が勝ち上がってきても、自分の麻雀で勝ち切りたいです。でも、皆さんにはできるだけ、決勝までに運を使い切ってしまって頂けたら(笑)。圧勝してみせるので、応援よろしくお願いします!」とメッセージを寄せている。
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