マドンナ、若き日の“お宝ヌード写真”がオークションへ

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2017年11月21日 21:33  Techinsight Japan

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マドンナ、18歳当時のヌード写真はいくらで売れるか(画像は『Madonna 2017年11月16日付Instagram「Let Mambo take care of your skin!」』のスクリーンショット)
現在59歳にして実子2人と4人の養子、計6人のママでもある歌手マドンナ。そんな彼女が10代の頃に撮影したヌード写真が、なんとオークションに出品されることになった。

来年には60歳になるマドンナは、今もまだ子育て真っ最中の現役ママ。しかも幼い養子もいるマドンナは意外に教育には厳しいというが、そんな彼女が子ども達には見られたくなかったであろう“10代の頃に撮影したヌード写真”の存在が明らかになった。

その写真が撮られたのはマドンナが18歳の頃で、写真の持ち主はマドンナが元恋人2パック(96年に死去)より受け取った手紙も所有していたとのこと。同人物はネガや著作権などもあわせて写真を売り払う予定で、計108枚の画像のオークション開始価格は800ドル〜1200ドルに設定されるという。

ちなみに写真の撮影は、ミシガン在住時にマドンナが出会った写真家が担当。『TMZ』ではそのうちの数枚を紹介しているが、子どものような体型のマドンナが全裸でバレエのポーズをとっているもの、上半身のみを衣服で隠しカメラを見据えている大胆なものもある。このオークション騒動で焦ったマドンナは「自身の下着などプライベートな物が出品される」と知りずいぶん悩み、特に下着や手紙類が出回ることがないよう「必死に抵抗した」と言われているが、それらが今どうなっているのか、同じく出品予定なのかなど今のところ詳細は伝えられていない。

過激な衣装やイメージを好むマドンナも、さすがに頭を抱えているもよう。しかしこれらは猥褻な印象はさほどなく、今さらマドンナのイメージを下げるシロモノとはいいがたい。それでも彼女の熱狂的なファンにとっては、まさにお宝中のお宝と呼べるものなのかもしれない。

画像は『Madonna 2017年11月16日付Instagram「Let Mambo take care of your skin!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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