DOBERMAN INFINITY、Xmasツリーをプロデュース　点灯式にサプライズ登場

男性5人組ヒップホップグループの「DOBERMAN INFINITY」が、21日夜に都内で開催されたクリスマスツリー点灯式にサプライズ登場した。このツリーは、組み立てから装飾までをメンバーがプロデュースした高さ4メートルを超える大きなもの。このツリーを見ようと集まったファンたちは、まさかの本人たちの登場に大興奮だった。

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MC4人とボーカル1人で構成される「DOBERMAN INFINITY」。11月22日には6枚目のシングルとなるウィンター・ラブバラード『あの日のキミと今の僕に』をリリースした。同曲はこれからの時期に聴きたいクリスマスソングとなっており、MVもクリスマスツリー、プレゼント、サンタ、暖炉とクリスマス色満載の仕上がりになっている。YouTubeのコメント欄にも「クリスマスの歌って大好きなんだけど今年はこの曲リピ決定です」「かずきの声クリスマスの歌にあう！」「聞けばわかる。神曲やん！」とあり、好評のようだ。

この曲のリリースを記念してメンバーがクリスマスツリーをプロデュースした。リリース前夜には、ツリーが飾られる東京都目黒区の「ドン・キホーテ 中目黒本店」で点灯式が開催された。名付けて「あのキミ今僕ツリー」が初お披露目され、さらにメンバーがサプライズ登場すると店頭が沸いた。


メンバーがいつもライブ前にする「5.6.7.8 DOBERMAN INFINITY！」という掛け声を合図にツリーが点灯されると、KUBO-Cは「凄い綺麗！　我ながら上出来かなと思います」と笑いを誘い、SWAYとP-CHOは「ドン・キホーテのスタッフの皆さんと協力をしながら、素敵な体験をさせて頂き、素敵なツリーが完成しました。このツリーを見て曲を聴いて、これから来るクリスマスを盛り上げられたら嬉しいです」とコメント。装飾されたオーナメントにはメンバーの直筆メッセージなども隠されており、遊び心満載なツリーとなっている。


またボーカルのKAZUKIは「クリスマスシーズンは、必ず聴いてしまう曲があると思うんですが、この楽曲もその一曲になってくれたら嬉しいです」と想いを口にし、GSは「皆さんとともにこういうイベントができるのが嬉しいです。これからも楽しみに待っていてください！」とファンへメッセージを送った。

「あのキミ今僕ツリー」は全国の「ドン・キホーテ」のうち10店舗で飾られる予定だ。



（TechinsightJapan編集部　関原りあん）