「ゾクゾク深海生物 2018」がサンシャイン水族館で開催 深海生物に触れる「ゾクゾクタッチ」やメンダコケーキが登場

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2017年12月12日 19:00  BIGLOBEニュース

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ゾクゾク深海生物 2018

東京・池袋のサンシャイン水族館は、深海生物を観て触れて味わえるイベント「ゾクゾク深海生物 2018」を2018年1月13日から3月11日まで開催する。


深海生物は、生息水温が10℃程のため、海水の表面水温が下がる冬にしか採集できないうえ、水圧の違いから飼育展示できないものも多い。「ゾクゾク深海生物 2018」では、そんなデリケートで長期飼育が難しい深海生物たちが大集結。「メンダコ」や「タチウオ」、深海生物の代表的存在の「ダイオウグソクムシ」、魚でありながら泳ぎが不得意でめったに動かない「ミドリフサアンコウ」、ヤドカリの仲間で食べると美味しい「オオコシオリエビ」などを展示する。


また、「ゾクゾク深海生物 2018」では深海生物にタッチできるイベント「ゾクゾクタッチ」を開催。あまり見る機会がない深海生物の奇妙な姿形にゾクゾクするとともに、冷たい海水にもゾクゾクすることができる。「ゾクゾクタッチ」の対象生物は、オオグソクムシ、オキナマコ、オオコシオリエビ、イガグリガニなどを予定している。


館内の「カナロア カフェ」には、深海生物をイメージしたスイーツやフードが登場。スイーツは、1月13日から2月9まで「サンシャイン水族館オリジナル ミドリフサアンコウケーキ」と「リュウグウノツカイケーキ」を販売し、2月10日から3月11日まで「サンシャイン水族館オリジナル メンダコケーキ」と「グソクムシケーキ」を販売する。フードとしては、アンコウの竜田揚げを使用した「アンコウラップサンド」と深海生物で出汁をとった味噌汁「深海汁」が登場。「深海汁」は2月23日と24日の17時以降に数量限定で販売する。


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018


ゾクゾク深海生物 2018

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  • 生きてる魚を見て食うのはとっても大事。魚は切り身で泳いでないって教えれ。
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