佐藤健が殺戮宣言&木梨憲武と上空バトル 『いぬやしき』予告編公開

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2018年02月14日 15:01  CINRA.NET

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『いぬやしき』ポスタービジュアル ©2018「いぬやしき」製作委員会 ©奥浩哉/講談社
映画『いぬやしき』の主題歌が発表。あわせて予告編が公開された。

主題歌に起用されたのは、MAN WITH A MISSIONによる書き下ろしの新曲“Take Me Under”。「世界と戦える大作に挑戦」というテーマを掲げる映画のプロデュース陣が、同バンドが国内外で支持を受けていることや、彼らのオオカミの被り物と映画の「いぬ」との親和性といった様々な条件、共通点からMAN WITH A MISSIONに主題歌をオファーし、メンバーが原作漫画のファンだったこともあり、快諾されたという。

Jean-Ken Johnny(Vo,Gt)は主題歌について「(映画と同様に)ダークダケド温モリモアル、破壊的ダケド希望モ垣間見エル、疾走感モ重厚サモ感ジレルヨウナ作品ニ仕上ゲマシタ」とコメント。また映画について「機械化シテ闘ウ木梨憲武さんハ必見デス。凄イ姿ニナリマスヨ。マヂデ」と感想を述べている。

主演の木梨憲武は「最高にステキな楽曲!」「私もオオカミになり、MAN WITH A MISSIONと一杯やりたいです」と賛辞を贈っている。

公開された予告編では佐藤健演じる獅子神が「これは日本と僕の戦争です。1億2千数百万人が1人もいなくなるまで殺してくから」と宣言する映像や、獅子神の合図と共に街頭のスクリーンが爆発するシーン、上半身裸の獅子神が少女の首を掴んでいる場面、犬屋敷と獅子神が上空を飛び回りながらバトルを繰り広げる様子などが確認できる。

4月20日から全国東宝系で公開される『いぬやしき』は奥浩哉による同名漫画の実写映画版。がんの宣告を受けた夜に謎の事故よって機械の身体に生まれ変わり、強大な力を手に入れた定年間近のサラリーマン・犬屋敷壱郎と、同じ事故に遭って手に入れた力を思うがままに行使する高校生・獅子神皓の姿を描く。監督は佐藤信介。

■Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)のコメント
イチ早ク映画ヲ観マシタガ、原作ノエッジガ効イタ世界観ヲソノママニ、プラスシテ人間ドラマノ温モリトテーマノ重厚サヲ更ニ深ク感ジサセラレマシタ。演者ノストーリートキャラクターヘノ憑依度トイウノダロウカ、凄イノ一言。原作サナガラニコミカルナノニ不安ト哀シサモ滲マセツツ、心許ナクモ確固タル覚悟ト正義感ヲ持ッテ機械化シテ闘ウ木梨憲武さんハ必見デス。凄イ姿ニナリマスヨ。マヂデ。
自分達ノ楽曲「Take Me Under」モダークダケド温モリモアル、破壊的ダケド希望モ垣間見エル、疾走感モ重厚サモ感ジレルヨウナ作品ニ仕上ゲマシタ。映画「いぬやしき」トトモニ楽シンデ下サイマセ!

■木梨憲武のコメント
最高にステキな楽曲!
不思議な光を浴びて私もオオカミになり、MAN WITH A MISSIONと一杯やりたいです。

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