見たいなあ。(^^)この二人劇団四季から好きでした。

主人公の葬式で｢渡部さんに続こう！｣とか言って次のカットで最初と同じに居眠りする役人。続くんじゃなかったのかッ！と怒るのは小林桂樹だったかなあ。もう何年も観てないや。

映画で60歳になる主人公を演じたのは、当時実年齢47歳の志村喬さん。同じ役を今の役者さんが演じると、実年齢69歳と67歳でも貫録負けの印象は否めないな……。

公園のブランコで｢命短し恋せよ乙女｣、ヤクザに体を張って立ちはだかり不敵に｢私には怖いものが無い｣…志村喬さんの名演。

「いの〜ち　みじかし〜♪」　←　声をはって歌いあげられたら嫌だｗ

病気を知った主人公が､その時が来るまで生きようと生まれ変わった場面で流れた‘Happy Birthday’が衝撃的でした。ゴンドラの唄は勿論『我々も渡辺さんの意志を受け継ごう』と決めたお役所さんが結局…のラストも。

贅沢な舞台になりそうな予感しかない。若者と主人公の関わるところなんか、楽しいシーンになりそうでワクワクするが、見に行けるかなあ

是非見に行きたい。 お前は何のために生きているのかと問われている気がします。

学校の授業で見たんですよね、『生きる』……反権力脳だった当時の私は、あのオチに公務員クソだなと思ったものですｗ

NHKのBSプレミアムで、黒澤映画特集をまたやるんじゃないかな？

見たい。

わたしの85歳の大先輩がこの映画を高校時代に見て以来大事にしている映画。東京に見に行けるといいんだけどね…。

『生きる』と言われると、 「生キテルッテ、ナ〜ンダロ〜 生キテルッテ、ナ〜ニ〜」 の『笑う犬』のコントのイメージが…。 あの“ツケ鼻”は今だったら、バカな連中から怒られそう…。

なんというか、市村正親って、志村喬の真逆の俳優って感じしない？？