ジェニファー・アニストンとの結婚に、ジャスティン・セローは乗り気ではなかった?

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2018年02月20日 14:23  Techinsight Japan

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ジャスティン・セロー、結婚そのものに興味がなかった?
2011年に交際をスタートし2012年には婚約、長い年月を経て2015年にジェニファー・アニストンと結婚したジャスティン・セロー。しかしその関係がダメになったとして破局を発表した夫妻だが、ジャスティンはそもそも「結婚にはそれほど興味がなかった」と報じられた。

ジェニファー・アニストンとの交際を前に、実は14年ものあいだ交際していた女性がいたジャスティン・セロー。それでも結婚に至らなかった彼がジェニファーとの婚約を発表したのは2012年のことだがすぐには結婚せず、2人がゴールインしたのは2015年のことであった。

だが今になって、実はジャスティンにとって「結婚は重要なことではなかった」とする説が浮上。ある人物は米メディアにこう話している。

「ジャスティンはとてもジェニファーのことが好きだったし、それはきっとこれからも変わりません。ただ結婚することが大事だなんて、思ってはいなかったんです。」
「結婚なんてただの紙切れに書いた約束に過ぎない―その程度に考えていて、結婚する必要性を感じてはいなかったのです。」

しかしライフパートナー以上の存在、つまり正式な夫を望んだジェニファーのためジャスティンは結婚を決意したという。だが結婚生活はバラ色とはいかず、破局を決める前の数か月間は同じ家にいても寝室は別々だったのだそう。一方でジェニファーは「離れて過ごす時間がある方が男女関係にとっては良い」と思っていたというが、ジャスティンは「この方が気楽だ」と考えていたらしい。結局は根本的な考え方に大きな相違があったとみて間違いなさそうだ。

ちなみに世間からは「元夫ブラッド・ピットとジェニファーが復縁すればいいのに」という声もあがっているが、ブラッドは「なんと気の毒に」と思いながらもまだジェニファーに連絡はしておらず、現時点ではそのつもりもないもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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