より負担のない妊活成功のために
「六本木レディースクリニック」(東京都港区)が、20代から40代の女性900人を対象とした「妊活に関する調査」の結果を公開した。
不妊治療でもっとも大変なのは「精神面」
今回実施された調査では、調査対象者を「不妊治療を経て子どもを授かった人(授かりママ)」と「子どもがいないが欲しいと思っている既婚者(子待ちミセス)」、「子どもを欲しいと思っている独身女性」の3つに区分。それぞれの妊活・不妊治療に対する意識の違いを調べている。
また「妊活・不妊治療を経験して良かったこと」という質問では「子どもをさらに愛おしいと思えた」という回答が48.3パーセントで1位。2位は「同じような境遇の人に気を使えるようになった」(40パーセント)だった。
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「授かりママから妊娠を希望する女性へのアドバイス」では32.3パーセントの人が「望んでもすぐに妊娠するわけではないということを知っておくこと」と回答。ほかには「ストレスをためない」(32パーセント)、「貯蓄を増やす」(27.7パーセント)という回答が得られた。
(画像は六本木レディースクリニックのプレスリリースより)
六本木レディースクリニックのプレスリリース/@Press
六本木レディースクリニック公式ホームページ
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