知英、不治の病患う新体操スター役で映画主演

現在、主演映画「レオン」が公開中の女優・知英が、今夏公開の映画「私の人生なのに」でも主演を務めることがわかった。

その他の大きな画像はこちら

知英は、今年1月まで放送された主演ドラマ「オーファン・ブラック〜七つの遺伝子化〜」（東海テレビ・フジテレビ系）にて、シングルマザー、二児の母、内気な科学者、悲しき暗殺者などクローンたちの物語で1人7役を演じ、現在公開中の「レオン」では、竹中直人演じる朝比奈玲男と男女が入れ替わる小鳥遊玲音を熱演。“カメレオン女優”として評価を高めている。

主演最新作となる「私の人生なのに」は、オリンピック候補の新体操スター選手でありながら、不治の病で半身不随となり絶望を彷徨う中、音楽と出会うことで人生に彩りが戻り、自分を受け入れながら新たな夢に向かって歩き始めていく青春サクセスストーリー。

女性アイドルグループ・KARAのメンバー時代からダンスで鍛えた身体能力を活かしながら、新体操のリボンの練習を重ね、金城瑞穂役に挑戦した。また、車椅子で生活する女性の役でもあるため、日常生活でも車椅子を何か月も利用し、自身の生活の一部にしながら役作りを続けて撮影に入ったという。

映画「私の人生なのに」は今夏公開。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180348382.html