ムロツヨシ、トンチンカンな役のようで、彼の要所要所を締める演技力が絶妙なドラマのいいつなぎになったと思う。勇者ヨシヒコシリーズ の時から思ってたけど素晴らしいバイプレーヤーだと思う。

星名さんは今日子が助けにきたって言ったときに救われたと思うし、最後のキョドコのくせにには祝福が込められてたように私は感じた。まぁ、確かに星名さんが私の心にも棲みついたけど、、、

このドラマ、ほとんどの登場人物が狂っている。

桐谷健太の標準語がムリ！関西弁じゃないとアカンわ！

最終回に詰め込みすぎ(･･;)でも向井理が星名役を上手く演じてた

なんて言うか…急に打ち切り決まったドラマみたいな終わり方だった…強引にまとめて終わった感じ…

桐谷健太と向井理の対決時に顔の大きさの差がすごいなぁと思った。

最後まで星名さんの部屋スゲーなという感じでみていた。

星名さんを選ぶと面白いと思ったけれど、ドラマとしての後味を考慮するなら、吉崎を選んで良かったと思う。結婚って最高のゴールだし。最後の星名さんのはサービスでしょ？

EDの星名にスピッツの『楓』を重ねるとしっくり来た。｢キョドコのくせに俺の心に住みつきやがって｣なのかな、と。なのに手離したのは最後のプライド(愛)かね。全身で好き言うとるやないかい。

観てなかったから知らないけどテーマはストックホルム症候群？(・ω・｀)

「きみが心に棲みついた」のキミとは結局、星名のことだったんだね。とあのエンディングで思った。

父親殺したのは星名、お前か〜い!!母ちゃん身代わりになってしかも死ぬまで恨まれ続けるとか可哀想すぎだろ〜い!!

結局向井理が持っていったラストに笑ったけど、描き方の足りないドラマだなぁってなった あのドラマのどこにキュンキュンくるんだろう？笑