バナナに見えた…そんなハバナ

クラッシックカ―はいいね。独特の味がある。

マニアが、、泣いて喜ぶ光景だ。少し興味がわくな。

クラシックカーに乗るためだけに、キューバに行きたいと以前から思ってる。

あんまり知られてないけど、福岡の海ノ中道にある名車歴史館には昭和２０〜５０年の車が６０台以上展示されてます。

キューバはせっかく国交正常化に踏み出したのだから、クラッシックカーをアメリカに輸出して、日本車を輸入したら良いと思うな笑笑

別に車社会を推奨する訳ではないが、地元の人々は自動車もタクシーも録に利用できず、外国人観光客向けの二重価格が横行する二重経済(ブラック・マーケット)を左翼馬鹿は直視できない？！

[大学での落書]「世界で最も大きな国はキューバである。首都はモスクワにあり、兵士達の墓場はアンゴラとモザンビークにある。そして人民はマイアミにいる。―マルクスの死を見た一学生」

この国をレトロの宝庫みたいに持ち上げるのはいいが、地元の殆んどの人々は車を持てないばかりかタクシーも滅多に利用できない。しかも公然と二重価格が横行し、統制経済は破綻している。

キューバの修理工場は、充実してるし、個人の車の知識も大変深い。 もったいない精神が生きている。

計画統制経済は二重経済を産む。価格の独占統制は品物不足と流通滞貨を常態化させ、闇市を蔓延らせる。一般社会では自由競争は廃絶されているのに、地下経済では自由競争を活発化させる。

統制経済は破綻している！

未だに共産主義への希望を抱きキューバにその可能性を見出だそうとする徒輩が散見されるが、計画統制経済は破綻し、地下経済が横行している。当局もこの種の闇市を容認せざるを得ない。

経済が停滞している証拠だ。社会主義計画統制経済は人民の欲望や需要を尊重できないばかりか、そもそも消費者主権がなく消費者のニーズを掴めない。基本的に公平な自由競争も存在しない。