中居正広、自身をイジる「最近ピンで活動を…」

タレントの中居正広（45歳）が3月25日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）に司会者として出演。「最近ピンで活動させてもらってる」と、事あるごとに自らをイジった。

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突然の中居の登場に、ひな壇にいたタレントの東野幸治（50歳）が「ワイドナショーにも出てもらったんですけど、ある日を境に来なくなった」と振ると、中居は「あの日だ！」と思い出すようなジェスチャーをして、「僕、最近ピンで活動させてもらってるんですよ」と、ピンと書かれてある白の扇子を取り出して一笑い。

その後、自宅に友人を入れる話題で、タレントのウエンツ瑛士が「（WaTで組んでいた）小池徹平も泊まったりして。グループってそういうもんですよね」と話すと、“グループ”の言葉に敏感な中居が急に表情をこわばらせ、“ピン”扇子を仰ぎ始める一幕もあった。

また、握手についての話題では、ピンになる前の中居が一番バタバタしていた時期だった一昨年の忘年会で、東野が「お疲れさま」といって熱い握手をしてくれ、初めて東野の優しさに触れたというエピソードも披露していた。

Twitterなどのネットでは「ピンって言う度に、観てる人が必ずSMAPを思い出す」「東野さんにずっと感謝してたんだと思う」「あの扇子、いろいろ考えて持ってきたんだろうなあ」「中居くんワイドナショー帰ってきて」「ピンいじり切ない…」といった反応が寄せられている。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180348731.html