エリザベス・ハーレイ、16歳息子の横でこの格好は「アリ？」か「ナシ？」か

人気テレビシリーズ『The Royals』の女優エリザベス・ハーレイは御年52歳。彼女がシングルマザーとして育てている息子ダミアン君（写真中央）は現在16歳で、モデルや役者としての道を歩み始め、エリザベスはハンサムに育った息子が可愛くてたまらないもよう。そこでこちらの写真をインスタグラムにアップしたが、ファンからは様々な声があがっている。

思春期の子どもの多くにとって、親の「性」を感じさせる格好や服装はかなり不愉快なものであるに違いあるまい。しかしエリザベス・ハーレイは、網タイツに過激なメイド風衣装を着たこちらの写真をインスタグラムに公開した。この写真は人気テレビシリーズ『The Royals』撮影の休憩時間に撮ったもので、右端に写る女性は英国の女優ジョーン・コリンズ（84）である。ダミアン君は王子の役で同ドラマに出演しており、妖艶な“50代母”に寄り添われても嫌そうには見えないが、「これはアウトであろう」と感じたフォロワーからはこのようなコメントが届いた。

「『なぜママは売春婦のような格好なの？』って気分だと思う。」
「息子は別に反応しないだろうけれど、彼の友達は変な反応をするだろうに。」
「バカバカしい衣装だと思う。」
「なんというか、とても不適切な写真という感じがする。」

一方で、「別に良いでは？」という肯定派の意見は…。

「これを不適切だと思う人のほうが変だと思う。着用しているものを理由に女性に恥をかかせるコメントを書き込むなんて、容認できないこと。」
「何歳であろうと、彼女はキレイだ。どんな服装でもいいじゃないか！」
「これは撮影の合間に撮ったものよ。それにビキニ写真だって何枚もインスタグラムにアップしているんだから、別に変わりはないでしょうに。」

しかしダミアン君本人は慣れっこなのか気にもならなかったらしく、同じ写真を自身のインスタグラムにアップ。「あなたのママが大好き」「あなたのパパって、ひょっとしてレオナルド・ディカプリオ？」などといったコメントが寄せられている。

とても美しい母親が、この格好で息子にピッタリと寄り添うのはアリかナシか。ファンの間でも意見は割れているようだ。

画像は『Elizabeth Hurley　2018年4月16付Instagram「My favourite episode of ＃theroyalsseason4 tonight, with my son ＠damianhurley1 reprising his role as Prince Hansel and the divine」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）