乃木坂46 白石麻衣が机の上に横たわるセクシーな姿も　『やれたかも委員会』30秒PR映像公開

　MBS・TBSドラマイズム枠で4月にスタートする深夜ドラマ『やれたかも委員会』より、30秒PR映像が公開された。

参考：『やれたかも委員会』30秒PR映像

　WEBサイト・noteとcakesで公開された吉田貴司のWEB発コミックを実写化した本作は、“恋愛ドラマ不毛の時代に贈る、全く新しい恋愛ドラマ”。いつどこで開催されるかもわからず、ミステリアスでありながら荘厳な雰囲気に包まれる、“やれたかも委員会”のメンバーが、毎回訪れる相談者が思い入れたっぷりに語る、異性との忘れがたき（でも、結局はやれなかった）エピソードに耳を傾け、「やれた」「やれたとは言えない」どちらかの札を上げ判定する模様を描く。佐藤二朗、白石麻衣（乃木坂46）、山田孝之の3人が、やれたかも委員会のメンバーである能島譲、月綾子、オアシスをそれぞれ演じる。

　このたび公開された映像では、エピソード3「お米編」に登場する武田玲奈が「なぐさめにきてやったぞ」と優しくほほ笑む姿や、エピソード6「映画編」で森川葵が「ラブホテルなんだって」とつぶやく様子、エピソード5「後日編」で杉野遥亮の肩に山本舞香が寄りかかる場面など、“何かが起こりそうな予感”を漂わせるシーンが映し出されている。また、体当たりで検証・議論する能島譲とオアシスや、女性的視点で手厳しく分析する月綾子らそれぞれのキャラの一面も収められている。終盤には、「私はやれたぁ!!!!!」と雄叫びを上げる浜野謙太や、「やれたのかぁ」と静かにまぶたを閉じ天を仰ぐ間宮祥太朗など、印象深い相談者たちの表情を見ることができる。

（リアルサウンド編集部）