高嶋政宏、初対面の大久保佳代子をギュッとハグ!『1駅だけ!道草さんぽ』

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2018年04月21日 06:12  TVerプラス

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テレビ朝日系の新番組『1駅だけ!道草さんぽ』が、4月22日(日)10時よりスタート。初回放送は、仲良しペア・かたせ梨乃&高島礼子、高嶋政宏&大久保佳代子の2組が出演する。

同番組は、2015年7月〜12月までレギュラー放送されていた『さんぽサンデー』のパワーアップ版。2組の芸能人が目的地の1つ手前の駅で降りて、普段なら歩かない場所を道草しながら気ままにさんぽする。

2組が訪れるのは、都心からわずか90分、人気観光地の箱根湯本。かたせ×高島は箱根登山鉄道の入生田駅から、高嶋×大久保は塔ノ沢駅から、道草して地元の人々と触れ合いながら箱根湯本駅近くにある足湯を目指す。

プライベートでも仲良しだというかたせと高島は、裏道を歩きはじめてすぐ「落花生あります」の張り紙を掲げる民家を発見。一体どういうことなのか、好奇心を抑えられず、そのお宅を訪ねてみる。さらに進むと、「マトリョーシカのルーツは箱根だった」という大胆な看板を発見。その木工ろくろ細工の店では、ロシアのマトリョーシカと箱根の知られざる関係が明らかに……!? その後も、燻製の店に立ち寄ると、大女優2人の試食の手が止まらない。ランチには知る人ぞ知る名店「箱根カレー」で絶品カレーを満喫。さらに、なぜか「入浴中 お待ちください」の札を掲げる民家に遭遇し突撃訪問するなど、面白スポットを見つけては大はしゃぎする。

一方、塔ノ沢駅で出会った高嶋と大久保。高嶋は初対面ながら、いきなり大久保をハグして挨拶し、仲良く出発する。駅から階段を上がること3分、山道を抜けたところに現れたのは、木々に囲まれた蕎麦の店。雰囲気のよいその店にさっそく寄り道した後、さらに道草を重ねる。創業200年の老舗豆腐店で「名物玉だれ豆腐」を堪能したり、おしゃれなゲストハウスを見せてもらったり、さらにはからくり細工の職人とも交流。箱根湯本の“見番”を通りかかり、アポなしで芸者さんから踊りを教えてもらう場面も。

思い思いのさんぽを堪能した2組の待ち合わせ場所は、箱根湯本駅近くにある無料の足湯スポット。しかし、待ち合わせ時間を過ぎてもなかなか現れない高嶋×大久保ペアに、かたせ×高島はイライラ。というのもこの日は風が強く、足湯に入っていても寒さが厳しかったのだ。呑気に「道草が楽しすぎちゃった〜!」と現れた高嶋×大久保ペアに、大女優2人は「遅いー!」と大ブーイング!? そんな合流を果たした後は、それぞれ何歩、歩いたのかを発表。さらに、老舗中華料理店を訪ねて早めの夕食をとりながら、道中、相手ペアのために選んだ旅のお土産を披露する。はたして、それぞれが選んだお土産とは?

さんぽを終えたかたせは「新緑の中を歩かせていただき、とても新鮮でした。箱根にはハイクラスな温泉リゾートのイメージがありましたが、もっと素朴な印象を受けました」と、旅の感想を報告。高島も「普通のお宅など普段はなかなか入れないところにいっぱいお邪魔させていただいたのですが、とても濃厚な旅でした。地元の方は、皆さんほのぼのしているというか、おもてなしがとても優しくて感激しましたね」と新たな発見があったことを打ち明けた。

一方の高嶋も、「箱根の裏道を歩いたことがなかったので、とても面白かったです。こんな楽しい旅なら3日間ぐらいやってみたい!」と満喫した様子。大久保も、「ふらっと入った店はぜんぶ“見っけもん”でした。最初に5〜6時間歩くと聞いた時は大丈夫かなと思いましたが、意外とすぐでしたね」と道草を気に入った様子を見せた。

※高嶋政宏の「高」は、はしごだか
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