吉本坂46・オーディション、松村沙友理の推し芸人が順当に勝ち上がる アイドル顔負けの美女が次々発掘?

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2018年05月16日 12:01  おたぽる

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おたぽる

吉本坂46公式サイトより

 1日、吉本興業と秋元康がタッグを組みプロデュースするユニット・吉本坂46の第2次オーディション結果が発表された。合格者の中には、乃木坂46の松村沙友理が注目する沖縄出身のお笑いコンビ「ありんくりん」の2人(ひがりゅうた&伊保クリス)の名前もあり、「さすが、さゆりんごの推し芸人」「メンバー入りは確実だろ」などと、ネット上を賑わせている。



 吉本坂46は、乃木坂46・欅坂46に続く“坂道シリーズ”第3弾として発足することが今年2月に発表され、吉本興業グループに所属するタレント約6,000人(NMB48は除く)の中から1,747名が応募。1次審査で751名が合格し、今回の2次審査で173名が勝ち進んだ。



「同企画の発足に伴い、先月から初の冠番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京系)がスタートしたのですが、松村は坂道シリーズの先輩としてレギュラー出演しています。ありんくりんの2人は、オーディション参加者のVTR紹介で登場しましたが、松村は『メッチャいけるなと思いました』とコメント。さらに純朴なキャラクターが秋元の好みだと解説し、ひがりゅうたを『センターっぽい』と絶賛。その鑑識眼が間違っていないことを証明するように2人は順当に選考クリアしているため、『これはひょっとしたら、本当にセンターになるのでは?』と、注目するファンも増えているようです」(芸能関係者)



 また、同番組内では、2014・15年度の「吉本べっぴんランキング」で1位を獲得した小川暖奈(スパイク)や、このオーディションのために吉本入りしたという舞台女優・みのしまあんなど、アイドル顔負けの美女も登場。坂道シリーズを名乗るにふさわしいグループになるのではないかとの期待も寄せられている。



「同プロジェクトが発表された際、“吉本=芸人”という印象もあってか、坂道シリーズ・ファンの間では『これまで培ってきたイメージが崩れる』といった批判の声も少なからずありました。しかしネット上では、2次審査通過者の中から、芸人でモデルの古川モカ(私と社長。)、女優の夏瀬ゆの、タレントの三秋里歩や坂本麻子、さらには現役アイドルユニット・つぼみのメンバーなど、まだ名が知られていない美女が発掘され始めているため、『意外とビジュアルでも勝負できるのでは?』『実力派芸人と美女、秋元先生の手腕でものすごい化学反応が起こるかもしれない』などと、好意的な感想が目立つようになりました」(同)



 第3次審査は、参加者それぞれの15秒の自己PR動画が公式HP上にアップされ、今月9日から15日の間で一般投票を実施。上位10名が合格し、下位30名が落選。その中間層にランクした参加者は新たな審査を受けるとのこと。はたして誰がメンバーに選ばれるのか。松村が推すありんくりんの前途を含め、今後が楽しみだ。


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