クリス・プラット、B・D・ハワードら来日決定! 『ジュラシック・ワールド』続編イベントに登壇

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2018年05月23日 08:02  リアルサウンド

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 7月13日に公開される映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のキャストと監督らの来日が決まった。


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 今回来日するのは、主人公オーウェン役のプラットと、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、監督のJ・A・バヨナ、脚本と製作を務めたコリン・トレボロウの4人。プラットは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来2年連続の来日となる。4人は6月27日に開催されるジャパン・プレミアに登壇予定だ。


 また、現地時間5月21日には、バヨナ監督の出身地・スペインのマドリードにある、スペイン最大の競技場 “WiZink center”で盛大なプレミアイベントが開催された。本作のプロモーション・ツアーの幕開けとなるマドリードの会場には、プラット、ハワード、バヨナ監督らが集まった。


 イタリアのブランドISAIAのスーツを身に纏ったプラットは、マスコミの前へ颯爽と現れると、お祭り騒ぎのような会場に興奮した様子で「僕らやJ・A・バヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう! そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」とコメント。そして「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね! そして僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ!」と、本作への自信とファンへの感謝の気持ちを語った。


 AlmaGitanaのドレスを艶やかに着飾ったハワードは「アニマトロニクス技術で動く恐竜たちと働くのは楽しかったわ! まさに本物の恐竜たちみたいだった! (ヴェロキラプトルの)ブルーがお気に入りよ。主人公のオーウェンと僅差だけど、ブルーの方が好き(笑)!」と、冗談交じりに撮影を振り返る。


 前作で監督を務めたトレボロウからバトンを受け継ぎ、本作のメガホンを取ったバヨナ監督は「歴史的な作品を未知の領域に進めていくのはとても面白かった。“ジュラシック”シリーズに皆さんが期待しているものと、予想外の要素のバランスをとるのはとても興味深かったよ!」と、世界初の観客でもあるスペインのファンに、監督自ら本作を紹介した。


 会場には、特別にレゴで制作された、主人公オーウェンの相棒・恐竜ブルーをはじめとする恐竜たちの姿も。お祭り騒ぎのような盛大なプレミアイベントに、キャスト陣も大満足の様子で会場を後にした。6月27日に開催されるジャパン・プレミアも、このプロモーション・ツアーの一環となる。


 本作は、2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』の続編。崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有するイスラ・ヌブラル島で火山の噴火が予兆され、残された恐竜たちを守るためにオーウェンらが奔走する。(リアルサウンド編集部)


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