『半分、青い。』第46話では、秋風(豊川悦司)が置き手紙を残して旅に出る

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2018年05月23日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。5月24日放送の第46話では、秋風(豊川悦司)が置き手紙を残して旅に出る。


 秋風が、律(佐藤健)と正人(中村倫也)をモデルにデッサンの猛特訓を行った第45話。第46話で菱本(井川遥)は、秋風が新連載の話を断ったことを知る。最近の秋風の行動に違和感を覚えていた菱本は、その理由を問い詰めるが、はぐらかすばかりで会話にならない。一方、喫茶おもかげを訪れた鈴愛(永野芽郁)は偶然居あわせた正人と何やら接近の予感……? その頃、秋風が置き手紙を残してふらっと旅に出る。訪れた先は岐阜の楡野家。驚くも歓待する晴(松雪泰子)らの目の前で、秋風が涙を流す。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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