RADWIMPS「HINOMARU」騒動に国会議員まで苦言 「まさに言葉狩り」「日本人の精神性の美しさを歌っているだけ」

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2018年06月15日 13:10  BIGLOBEニュース

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「HINOMARU」が収録されている「カタルシスト(完全生産限定盤)」

人気ロックバンド「RADWIMPS」の新曲「HINOMARU」の歌詞に批判が集まりボーカルの野田洋次郎が謝罪したことをめぐり、自民党の和田政宗参議院議員が批判に対して苦言を呈した。


和田議員はTwitterとブログで、「HINOMARU」騒動について「過剰な反応はまさに『言葉狩り』」と苦言。楽曲を聞いた所感を「日本人の精神性の美しさを歌っているだけで、どこが軍国的なのだろうか」と述べた。また、「こんなことで言葉狩りをしていたら権力を批判する歌さえ歌えなくなる。誰かを攻撃してもいない。自由な楽曲作りがこんなことで制限されて良いのか」と批判対して疑問を呈している。


「HINOMARU」の歌詞には、「日出づる国の御名のもとに」や「気高きこの御国の御霊」、「受け継がれた歴史」などの言葉が綴られている。これらの言葉が「軍歌を思わせる」などと批判の声が相次ぎ、ボーカルの野田がコメントを発表。「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。

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  • 歌詞に文句つけてる奴らって、アニメ映画の「友達に国境は無い」のコピーにイチャモンつけた「ばか」と本質的に同じ。
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