渡辺美里「My Revolution」誕生秘話や小室哲哉への思いを告白

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2018年06月23日 07:12  TVerプラス

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歌手の渡辺美里が、6月23日放送の『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』(BS朝日、毎週土曜18:00〜)に出演。インタビュアーを務めるテレビ朝日の小松靖アナウンサーに、名曲の誕生秘話や小室哲哉との仕事などについて赤裸々に語る。

幼い頃から大の歌好きだった渡辺は、10歳の頃には歌手になろうと決意していたという。転機は高校3年の時で、松田聖子をはじめ、数多くのアイドルを生みだした「ミスセブンティーンコンテスト」に出場。優勝こそ逃してしまったが、異例の出来事が起こり、1985年、高校卒業と同時に歌手デビューすることに。

4枚目のシングルとなる、TM NETWORKの小室哲哉が作曲した「My Revolution」が一躍、渡辺をトップ歌手へ押し上げる。番組では、その「My Revolution」誕生秘話や、数々の名曲を共に生みだした小室の存在、そして小室の引退について告白する。

また、渡辺はデビューした翌年に西武球場のステージに初めて立ち、以降2005年まで、20年連続公演という前人未到の偉業を達成。さらに18歳でスタートを切って以来、33年1度も休まず毎年ライブを開催しており、ついた異名は“全身全霊歌手”。

力強く圧倒的な歌唱力で聴く者の心に元気を与え、いまだ飽くことなく疾走を続ける彼女の原動力とは? 西武球場でライブをするキッカケになった驚きの事実を打ち明ける。

ほかにも西武球場をイメージして作ったあの名曲や、西武球場公演の知られざる舞台裏、渡辺流の歌詞作りに私生活まで、51歳になった渡辺の素顔に迫る。
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