『半分、青い。』第73話では、鈴愛(永野芽郁)の存在を感じた律(佐藤健)が不意に涙をこぼす

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2018年06月24日 11:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。6月25日放送の第73話では、久々に鈴愛(永野芽郁)の横に座った律(佐藤健)が、不意に涙をこぼす。


参考:豊川悦司、永野芽郁たちを導く“師匠”に 『半分、青い。』秋風役のブレない両面性


 貴美香先生(余貴美子)の還暦祝いのパーティーに出席するため岐阜の梟町に鈴愛が帰省した第72話。第73話では、鈴愛が律と駅のホームで再会を果たす。誰もいないベンチに並んで腰かけ、鈴愛は漫画家になったこと、律はロボット開発に携わっていること、お互いの近況を報告し合う。久しぶりに鈴愛の右側に座り、その存在を感じた律は、不意に涙をこぼす。そして、なぜ自分がロボット作りに携わるようになったのか、鈴愛と別れた5年前のあることがきっかけだったと打ち明ける。そして、律から衝撃の言葉が……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、古畑星夏、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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