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西日本豪雨:各地にボランティアセンター続々

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2018年07月13日 11:33  毎日新聞

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毎日新聞

写真開設された災害ボランティアセンターの受付に並ぶ人たち=愛媛県大洲市で2018年7月13日午前9時36分、山崎一輝撮影
開設された災害ボランティアセンターの受付に並ぶ人たち=愛媛県大洲市で2018年7月13日午前9時36分、山崎一輝撮影

 西日本豪雨の被害を受け、各被災地でボランティアの活動拠点となる「災害ボランティアセンター」が開設されている。全国社会福祉協議会(東京都)によると、13日午前10時半現在、13府県59市町に設置されている。ただ、受け入れ態勢や被災状況の違いから、それぞれ募集条件が異なり、ホームページなどで最新の情報を確認する必要がある。


 同会によると、各地に設置されたセンター数は、広島県18▽岡山県9▽愛媛県6▽京都府7−−など。


 肱川(ひじかわ)の氾濫により、多くの世帯が床上浸水した愛媛県大洲市のセンターでは、同日午前9時過ぎからボランティアが次々に訪れ、派遣を待つ約60人が列をつくった。建設関係者や学生らの姿が目立った。建設業の男性(46)は「助けになればと思って有給休暇を使って駆けつけた」と話した。


 センターは10日に開設され、募集は県内と徳島、香川、大分など近隣県の在住者が対象。12日には約280人が集まった。活動場所までバスで移動するため、人数には限りがある。担当者は「来てくれるのはありがたいが、対応できずにその場で待ってもらうこともあるかもしれない」と話した。


 地区の広範囲が水没して多くの死者が出た真備(まび)町地区などがある、岡山県倉敷市のセンターは11日に開設。募集は市民のみを対象にしてきたが、3連休の初日となる14日以降は全国に広げる。


 土砂被害が出た広島県呉市のセンターも、フェイスブックによると、人員が確保されているため募集を市内に限っていたが、13日、市外からの受け付けを始めた。


 活動には感染症予防や安全確保のため、手袋や長靴、マスクなどを事前に用意する必要がある。全国社協の担当者は「自己完結のボランティア活動をお願いしたい。ライフラインの回復や支援ニーズの変化により、募集範囲も変化する。最新情報を確認して」と呼びかけている。【芝村侑美、山崎一輝】


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