『劇場版コード・ブルー』4DXで上映決定 大迫力のドクターヘリのシーンに注目

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2018年08月16日 12:02  リアルサウンド

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 映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、8月17日より4DX版で上映される。


 本作は、『コード・ブルー』シリーズ初となる劇場版で、7月27日公開より3週目で50億円突破の大ヒットを記録。4DX版では、病院を舞台しているから作品だからこそ、階段を登ったり降りたりとする場面でモーションチェアが緩やかに動いたりと、日常的に察知できる動きの効果が多く仕込まれているという。また、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害の現場も見どころに。成田空港や海ほたるでのシーンでは、4DXならではの体験ができるという。さらにドクターヘリで移動するシーンでは、モーションチェアの動きや風効果が使われている。


 なお、4DXは、全世界1位4D映画で、2017年全世界2,000万人を動員した体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20〜30代を中心とし、若い層に人気トレンドになっている。全世界59カ国、549劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入されている(※2018年8月現在)。(リアルサウンド映画部)


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