遼河はるひ、高橋メアリージュンと修羅場芝居で周囲を凍らす!?『サバイバル・ウェディング』

0

2018年08月18日 14:42  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

8月18日に放送されるドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系、毎週土曜22:00〜)の第6話で、高橋メアリージュン演じるriz編集部員の三浦多香子が、不倫をしていることが発覚。遼河はるひ演じる不倫相手の妻・加奈との壮絶な修羅場を迎えることがわかった。

本作は、大橋弘祐の小説「SURVIVAL WEDDING」を原作とした痛快コメディで、波瑠は勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人から婚約破棄されてしまった主人公・黒木さやかを演じている。敏腕編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)が突きつけた「半年以内に結婚しないとクビ!」という条件で復職したさやかは、宇佐美による海外ブランドのマーケティング手法を駆使した恋愛戦略に従って、“拒否権ナシのスパルタ婚活”を繰り広げている。

今回は、仕事のミスを謝罪するため、さやかの意中の男性で柏木コーポレーションの御曹司・柏木祐一(吉沢亮)が、宇佐美編集長を尋ねてくることになり、祐一と編集長が初対面するところからスタート。2人の対面を心配するさやかだったが、宇佐美の一言で場の空気は一変。さやかが疎外感を感じるほど2人は意気投合することになる。

そんな中、宇佐美がパリコレに出席するため雑誌校了までのあいだ編集部を不在にすることに。その期間の編集長代理として宇佐美が指名したのは、rizでファッションページを担当している多香子だった。先輩を差し置いての大抜擢となったが、宇佐美は編集部を発つ前にさやかに「三浦(多香子)を支えてくれ」と意味深な言葉を残していく。時を同じくして、多香子の元に法律事務所から一通の封筒が。なんと、クライアントとの不倫が相手の妻・加奈(遼河)にバレて、高額な慰謝料を請求されたのだ。

加奈を演じる遼河が登場するのは、多香子が「編集長代理」として自分が納得いくまで誌面の組み直しを押し通す、という編集部の空気が最悪のタイミング。riz編集部に乗り込んできて編集部員の面前で不倫の事実を暴露し、直に慰謝料を請求するシーンだ。撮影中は、遼河の抜群の存在感と周囲を黙らせる眼力に、カットがかかると編集部の面々も思わず「こっわ〜!」「迫力すごい……!」と言ってしまうほど。夫の不倫相手を不敵な笑みで糾弾する圧巻の演技に注目だ。
    ニュース設定