みやぞん、“ご褒美”山本彩の生歌に感激

お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん（33歳）が、8月26日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）に生出演。チャリティランナーとしてトライアスロンに挑んだご褒美として、過酷な練習のさなかに口ずさみ、自分を励ましていた楽曲「ひといきつきながら」を、NMB48・山本彩（24歳）に歌ってもらう一幕があった。

みやぞんは「ひとりだけどひとりじゃない」という歌詞がお気に入りのようで、「いろんなロケとか、つらい過酷な仕事とかのときに、それがリンクするというか」「やっぱ自分一人じゃないと、やっぱ、いろんな方に助けられてるというところで、ついつい」と語り、この曲を聴いていると勇気がわいてくると話した。

すると、みやぞんへのとっておきのプレゼントとして、山本がサプライズで登場。山本は以前、みやぞんに会った時にこの楽曲が好きだと聞いたことがあったが、「こんなにもふだんから歌ってくださるって知らなかった。みやぞんさん、お疲れさまでした。この曲で一息ついてください」と労い、歌うことに。

みやぞんは普段はYouTubeなどで聞いているが、山本の歌唱姿を生で見るのは初めてで、「ゴールして良かったです！」と感激していた。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180850874.html