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津川雅彦さん最後の演技は怖いほどに役作りに集中

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2018年10月12日 19:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

写真左から行定勲監督、永瀬正敏、シャリファ・アマニ、加藤雅也(撮影・相原斎)
左から行定勲監督、永瀬正敏、シャリファ・アマニ、加藤雅也(撮影・相原斎)

8月に亡くなった津川雅彦さん(享年78)の最後の演技は怖いくらいだった。


津川さんの最後の主演作「鳩 Pigeon」(11月公開)の特別上映会が12日都内で行われ、マレーシア出身の共演女優、シェリファ・アマニや行定勲監督(50)がマレーシア・ペナン島で行われた撮影時の様子を振り返った。


行定監督は「津川さんは残された時間を考えておられたのでしょう。役作りだけに集中して、共演者とコミュニケーションを取ることが無かった」。アマニは「話しかけるどころか、怖くてとても近寄れなかった。でも、撮影が終わった瞬間に目で私を捜してくださって、ハグしてくれました。本当は優しい人。忘れられません」と当時を振り返るように目を潤ませた。


共演の永瀬正敏(52)も「いつもは楽しそうに映画作りに参加する津川さんが、全然違いました。改めて存在の大きさを感じました」と言う。


映画はアジアの旅をテーマにした「アジア三面鏡 リフレクションズ」3部作の1作で。他の1本「ビヨンド・ザ・ブリッジ」に出演した加藤雅也(55)もあいさつに立った。加藤は「劇中では30代と60代を演じました。旅を通じていろんなものが見えてくる作品です」と話した。

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