中学の時、自宅が火事になったことだな。隣の家が寝煙草で出火したのが延焼しちゃって。ウチの親父消防署員なんだけど庶務課一筋だったから、消防署に入って初めて消火したのが自宅という(泣)

独り暮らしだった時に母からTEL。「でね〜…。あれ？他に誰かいるの？」「は？１人だけど？」「え？何か、沢山声聞こえるよ…」「え…」

仕事場が山のふもとなんで冬場は真っ暗なんですが、朝イチ暗い中、山の中の暗闇から婆さんの歌い声が！あれはさすがに耳がおかしくなったのか思いましたね。詩吟の練習に来てたらしい。

ウチの可愛い可愛いキキ丸くん（猫）が、瞳をキラキラさせ、嬉しそうにムチムチブリブリなＧをくわえて持って来た時の恐怖といったら…その後、Ｇは私の足元で放たれたのであります…

ミノムシのように吊るされて妖精たちのパレードを延々と見せられたこと…

そりゃ、神戸の地震やわ。死ぬ〜〜〜!!を覚悟したあと、助かって、ホッとしてたら、返しの余震が来て、腰抜けた。

海藻ｻﾗﾀﾞを食べてて長いﾜｶﾒが喉に引っ掛かったときは死ぬかと思った！

ドンムアン空港で警備の警官に拳銃を向けられた時、“Don't shoot！”と叫んだら"I don't English!"と返された時は、台湾沖で中国の軍艦に機関砲を向けられた時より怖かったな。

ベトナムで暮らしてた時、デング出血熱で自力呼吸出来なくなり心肺停止となった瞬間までの苦しさは何よりも恐ろしかった。奇跡的に生き返ってしまったが、死を経験した事でもうどうでも…

誰もいない物件の写真を撮ってたら、顔認証システムが反応した時かな。

怖い話ではないが、学校帰りに犬をからかったら餌をくれると勘違いして家までついてきた。かわいそうなことした。><