田中道子『ドロ刑』で共演する中村倫也の印象は「優しい方でした」

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2018年10月17日 18:43  Techinsight Japan

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田中道子と中村倫也(画像は『【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課- 2018年9月29日付Instagram「来ました 脚フェチ王子、皇子山」』のスクリーンショット)
中島健人(Sexy Zone)主演による日本テレビ系土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』が10月13日よりスタートした。第1話では中島演じる主人公の新米刑事・斑目勉(まだらめ つとむ)と遠藤憲一演じる希代の大泥棒・煙鴉(けむり がらす)が出会い、成り行きから協力して取り調べで窃盗常習犯を落とすまでが描かれた。

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それとともに斑目が配属された警視庁捜査三課や、新たに設置されることとなった警視庁捜査三課13係メンバーなど脇を固める顔ぶれが登場する。そのなかで“近寄ってくる男はシカト!?”というSっぽいキャラクターの警視庁科学捜査研究所研究員・霞沙織を演じるのが田中道子だ。

彼女が第1話オンエア前の12日、インスタで「ご一緒させていただいてるのは#中村倫也さん」と投稿したのは、捜査一課出身の元エリート・皇子山隆俊(中村倫也)とのオフショットである。

田中は中村の印象を「待機中も話しかけてくださったり優しい方でした」というが、『【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課-』インスタでは9月29日にほぼ同じ場面を公開して「来ました脚フェチ王子、皇子山。科捜研の美脚研究員、沙織お嬢と2ショット。思わず、デレっ、いや、デレデレデレです。この美脚の前では誰もがデレちゃいますよ、そりゃ」と補足している。


第1話のこのシーンには、科捜研の霞沙織(田中)が刑事たちに説明している際、皇子山(中村)だけは彼女の美脚に見惚れてしまい「そこ! メモを取る!」と叱責されて「ハイッ」と嬉しそうに返事するくだりがあるのだ。

劇中では「脚フェチ王子」を絶妙に演じながら、撮影の合間には共演者を気遣って「優しい方」と評される。そんなところが中村倫也の人気の秘密かもしれない。

画像は『【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課- 2018年9月29日付Instagram「来ました 脚フェチ王子、皇子山」、2018年10月15日付Instagram「ドロ刑1話のラスト!!ハラハラした煙鴉逮捕のシーン」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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