福澤朗、第2話から『下町ロケット』出演へ 「月曜日からの活力になるべく命懸けで戦います」

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2018年10月21日 10:32  リアルサウンド

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 TBS日曜劇場『下町ロケット』第2話から、福澤朗が出演することが明らかとなった。


参考:阿部寛や竹内涼真が初回から熱演! 『下町ロケット』3年ぶり続編でパワーアップした“チームの絆”


 2015年の10月から放送された前作の新シリーズとなる本作には、主人公・佃航平を演じる阿部寛はじめ、佃製作所の社員役の立川談春、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩や、佃の娘で、両親に憧れ現在は帝国重工でロケット開発をしている利菜役の土屋太鳳、佃製作所技術開発部の若手エースとして活躍する立花洋介役の竹内涼真らが再出演。そのほか、朝倉あき、真矢ミキ、木下ほうか、恵俊彰、池畑慎之介も続投している。


 10月21日放送の第2話から登場する福澤が演じるのは、帝国重工の機械製造部部長・奥沢靖之。奥沢は、次期社長候補である的場俊一(神田正輝)の側近で反藤間派の代表格。そして、島津裕(イモトアヤコ)の帝国重工社員時代の元上司であり、厳しい目付け役として島津が設計したトランスミッションをことごとく否定し、彼女が退職するきっかけとなったある出来事に深く関わる人物だ。


 フリーアナウンサーとして報道の現場を中心に活躍する福澤だが、最近では『ブラックペアン』(TBS系)にも出演するなど、活動の幅を広げている。


【福澤朗コメント】
憧れの『下町ロケット』、憧れの「福澤克雄演出」です。同じ「福澤」として全力で取り組む所存です。
ご覧の皆様方の月曜日からの活力になるべく命懸けで戦います。
やがて道行く人から後ろ指を指されるような存在になれれば幸いです(笑)。


(リアルサウンド編集部)


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