2008年の紅白歌合戦に出て欲しかった歌手ランキング

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2008年12月30日 15:41  gooランキング

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 11月25日に今年の紅白歌合戦出場歌手が発表されました。過去10年で最少の53組、そのうち14組が初登場者。Mr.Childrenが今回初出場となるのを始め、ジェロ、羞恥心、Paboなど、今年を象徴する新人の名がずらり。ところが期待していたあの歌手の名前が見当たらない……。そんな風に思うのは、案外自分だけじゃないかも!?

 そこで「2008年の紅白歌合戦に出て欲しかった歌手」についてアンケート調査を実施したところ、1位に《宇多田ヒカル》がランク・イン。話題のテレビドラマ『ラスト・フレンズ』『イノセント・ラヴ』の主題歌に起用され、耳にする機会も多かったのではないでしょうか。今年も出場を辞退したとの報道が出ていましたが、今年12月9日にデビュー10周年を迎えた彼女、次こそは出場への期待をかけたいところですね。

 2位には《GReeeeN》がランク・イン。テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌に起用された『キセキ』がオリコンシングルチャート1位を獲得、また6月リリースの2ndアルバム『あっ、ども。おひさしぶりです。』が初回盤2種と通常盤を合わせた出荷合計でついに100万枚を突破、彼らにとって初のミリオン・ヒットを記録するなど、彼らにとってまさに飛躍の年となった2008年。現在もなお覆面活動を続ける彼ら、素顔を見てみたいと思うファンは少なくないはず。

 そして、3位の《鼠先輩》、4位の《矢島美容室》、5位の《悲愴感》、6位の《Superfly》と、今年デビューした新人アーティストらが続く一方で、再結成組の9位《Do As Infinity》、12位《C-C-B》、14位《青い三角定規》19位の《ピンキーとキラーズ》のランク・インも目立っています。

 今年を振り返る一大イベント、大晦日の紅白歌合戦。出て欲しかったあの歌手に来年こそはとの思いをこめつつ、今年の出場者のすばらしい演出に期待しましょう。

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