破傷風の怖さは「震える舌」という映画を見ると良い。下手なホラー真っ青のトラウマ映画。それと災害時に手を保護するのは軍手より革手袋がベター。瓦礫の中を脱出するので持ち出し袋に入れるべき

片づけに入って釘の踏み抜きで破傷風になることが多い。硬い靴底の靴で作業したい。

東日本大震災の復興支援に行く自治体職員などの多くは、破傷風に対しての予防接種をしているはず。ボランティアの方々にも、その様な案内をするのが良いのではないか。

ボランティアをやる上で基本です。＜破傷風の予防接種　私もやっています。

阪神淡路、東日本の際にも、破傷風に感染した方は多かった。服装、装備が軽装の人は絶対に、瓦礫処理等は行わない事。ボランティアに行って、怪我や病気になっては、洒落にもならん。

仕事上必要だった破傷風の予防接種、1回目の後→2回目、1ヶ月後→3回目、1年後→その後5年ごとに。複数回必要なので注意

破傷風の一番の予防法は『震える舌』という映画を見てもらうことかな

阪神でも東北でも釘の踏み抜きが多かったから被災地に手伝いに入る時は、鉄板が入った靴敷きを買って入って行ってくださいね

ボランティア経験は無いけど古材扱う経験から撤去作業なら手袋は厚手の革手袋推奨。足元は安全靴、ミリタリーブーツだとアメリカ軍のが踏み抜き防止の鉄板が入っていたような。

７０年代に制作された「震える舌」という映画を思い出す。３歳の子供の演技力が半端ではない。ちょっとした物音や光に触発されて全身痙攣を起こし、舌を噛んで口から血を流す。一度は見て欲しい映画。

肌を露出しないように長袖と長ズボンを着用し、厚手のゴム手袋をはめ、底の厚い靴を…？イヤマテ、この程度の事すら言われなければ判らないとか、その段階で現場では邪魔者が確定なんですが…（汗）

安全ブーツに踏み抜き防止インソールを標準装備してあげてください！

せめて被災地支援の一環でワクチン無料にならないかな。