亡伯父も旧満州で拘束され、過酷な生活で身体に障害を負うようになっても、どうにかシベリア抑留から帰還できた。正に、戦争は狂気しか生まない一例。

ソ連の北方領土の不法占拠、満州などの在留邦人への略奪と暴行、そしてシベリア抑留。ソ連の暴挙を我々は忘れてはならない。ロシアがこれらにかんする謝罪と倍賞をする日まで、心に刻むべきである。

ロスケは絶対に信用するな。担保無き約束はただの紙切れ、無効と心得よ。

涙が止まらない(T-T)命の大切さを深く感じた

祖父が抑留されていた。事情で仲間より早く帰還したと悔いていた。家族には何も語らなかった。ボケて、今シベリアを飛んでたと言うようになった。その悲惨さに想像を絶する。祖父が他界したのは20年前だ。

英霊のご冥福を祈ります。　ただで使える60万人の労働者がいれば繁栄するにきまってるさ・・・。それがいなくなったら国が崩壊してんだから・・・最近じゃ国ぐるみでドーピングだし、本当にろくでなしだ

「魂のない巨大な蟻塚」(Ｎ・ベルジャーエフ)は崩壊した。世界に「ノルマ」という「サボタージュ」(フランス語で『怠業』で“サボり”の語源)防止の“強制労働”システムの言葉を輸出した挙げ句の果てに！

「アウシュヴィッツ」よりも先に「強制収容所」(ラーゲリ)や秘密警察をシステム化したのはソ連だし、ユダヤ人迫害を含む残酷な「粛清」の実態は“雪融け”以降にソ連政府が自ら公表した。囚人労働に依存！

不毛地帯

犠牲者の全容などロシアが発表するワケがない。 先日のニュースだが、日本から持って行って植えた桜の木が花をつけたそうです。 『あの桜の発祥は我が国だ』と宣(のたま)う国が現れそうですネ(^_^;)

異国の丘

人間ってこんな苛酷な労働環境でも肉体労働出来るもんなんだなって思う。 苛酷な状況を強いても作業効率も悪いしマイナスな部分しかないと思うんだが？

切ない。私の祖父が2年間抑留したことから、私のルーツがシベリアにあるとすら思っている。私はいつか近いうちに彼の地へ行きたいと思っている。