路チュー騒動の中川郁子農水政務官が「週刊新潮」記者の首に手を回し「チューしましょうか」と...

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2015年07月24日 08:10  リテラ

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リテラ

「週刊新潮」(新潮社)2015年7月16日号

 ほとんど報道されていないが、故・中川一郎氏の未亡人、中川郁子農水政務官がまたやらかしたらしい。



 安保法案国会真っ只中の6月30日、中川議員はそんなの関係ないとばかりに門博文衆院議員と逢瀬を愉しんでいたのである。門議員は「週刊新潮」(新潮社)3月12日号で "不倫路チュー"をスッパ抜かれた相手。この2人、あれだけ世間を騒がせたにもかかわらず、いまだにその関係は続いていたらしい。



 それを報じたのはまたもや「週刊新潮」。7月16日号で、路チュー報道から4カ月、2人の"まさかの密会"を再びすっぱ抜いている。



 それによれば、6月30日夜、会合を終えて一度自宅に戻った中川議員だが、直後に短い"ナマ脚"スカート姿に着替え近所の居酒屋へ。そこに現れたのが、顔をほころばせた不倫路チューの門議員だった。門議員は中川議員を見るや「ヨッ」と声をかけテーブル席に。あまりに大胆である。



 もっとも、この酒席には江崎鐵磨自民党副幹事長も同席していた。派閥の大先輩をまるで芸能人密会デートのアリバイ要員のように使うのも凄いが、3人は日本酒や焼酎を酌み交わしたという。主に江崎議員の講釈の聞き役だったという中川・門カップルだが、「週刊新潮」に掲載された写真を見るかぎり、中川議員の"ナマ脚"もド迫力、さらに、門議員も大先輩そっちのけで中川議員の方を見て、にやけている。



 もっとも、この日は"リベンジ路チュー"はなかった模様で、会がお開きになると、門議員は大先輩のセンチュリーに同乗しご帰宅となったという。



 だが、問題はその後だ。後日、「週刊新潮」記者が中川議員を自宅前で直撃するのだが、その際、中川議員が仰天行動を取ったのだ。



 門議員とは何の関係もないと強弁する中川議員に記者が「なんの関係もない男女は路上でキスなどしない」と迫ると、中川議員はあろうことか、「そうですか? チューしましょうか?」といって記者の首に両手をまわし、覆い被さってきたのだという。しかも2人の秘書官の目の前で。



 なんとも大胆な取材撃退のやり方。しかも中川議員は翌週、ライバル誌「週刊文春」(文藝春秋)7月23日号の直撃に答え「週刊新潮」批判を展開した。



 それによれば直撃当日、「週刊新潮」記者は自宅物陰に隠れていた上、突然現れ名前も名乗らず名刺もくれない。さらに大声でワケの分からない質問をされ恐怖さえ感じたという。そして記者を「ストーカーまがい、セクハラまがい、暴漢まがい」と罵った。



 都合の悪い質問をする記者を「ストーカー」呼ばわりするとは、さすが"言論弾圧"自民党の一員といったところだが、質問が"ナマ脚"写真に及ぶと意外な事実を叫んだのだ。



「私、ストッキング穿いてますし!」



 え、反論点はそこ? 写真を見ても真偽のほどは判然としないが、中川議員は続けて摩訶不思議な主張を展開した。



「記者が肉薄してきたので、これは正当防衛ですよ。九日朝、世田谷署の生活安全課に行ったところ、署をあげて対処してくれると」



 え、首に手をまわして覆い被さったのは中川議員の方では? しかも正当防衛って何? こんなワケの分からないことで、権力を傘に警察まで動かしてしまう中川議員。フジテレビで警視庁記者クラブにもいたという辣腕報道記者の長女は、母親に正当防衛は何か、暴漢とは何かをレクチャーして差し上げたらいかがか。ついでに言論とは何か、政治家とは公人中の公人であるということも。

(林グンマ)


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  • 凄いオンナなのかも。オンナの使い方を知っている。国会議員にしておくのは勿体無い(皮肉ですがね)
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