学校や世間からの「押し付け」ではなく、自分で興味を持った作品を読むのがベスト。

俺はずっと無い本を有る様にでっち上げて書いたぜ

子供が読書感想文を嫌うのは、読みたくもない本を読まされて、なおかつ褒めろと言われてるから。「つまらない」って書いたら評価が下がると子供ながらに察知してんだよ。教員は気づけ、さっさと

「ローダンシリーズ」や「グインサーガ」なんかを渡して夏休み中に読み終わらせない様にする(´・ω・`)

私は「オモシロかった」しか書けなかったなぁ・・・それだけかと、言われたが子供にすればそれくらいのもんだと思うけど。

親に読書習慣がなければ、アドバイスもサポートもできないわな。

素直に感じた事を書くだけでいいのでは？どうも最近は感想＝褒める事、という解釈があるらしいから、それで子供が変に悩むんじゃないかなぁ。他の人と違う感じ方をしてはいけない世の中って、窮屈ですよねぇ。

子供が選んだ本を「買ってあげる」事が一番のサポートだと私は思うけどね。

読書は好きだが読書感想文は嫌いだった。自分の頭の中を披露することは、服を脱いで裸になるより恥ずかしい・・・

読むのも書くのも好きだったわ。作文って好き勝手やれる自己表現の場だし。ま、こういう子供もいるってことで、読書感想文なんて意味が無いとか簡単に言わないでちょ。

蔵書が4桁くらいあって、それを子供の頃から自由に読ませていれば、自然と「本を読む」子供に育つでしょうね…。　ただし、それが「教師の望む読書感想文が書ける子供」になるかは知らない。　多分ならない（苦笑読書感想文の書き方のコツと親ができるサポートは? (いこーよ - 08月19日 11:20)

俺が「銀河英雄伝説」で読書感想文を書くことを止めなかったうちの親は偉いと思ってます。

書きやすい本を選ぶことに尽きる。作文得意な娘にも苦手な息子にも、自分の興味のある分野のノンフィクションを勧めました。自分の経験を交えて書けるから筆が進みます。付箋を貼りながら読むようアドバイス。

先生にも読書感想文を書かせるようにすれば、宿題を出さなくなるのじゃないだろうか。本当は感想文についての講評を書いて戻してくれると読み方が上達するのだが、それだけの時間が先生には割けないだろう。