次男がこの映画に凄いハマっていて放映から毎日観ていてわらべ歌もマスターしてるんですが長男は全く興味なし何が彼を夢中にしてるのか？⇒

主題歌が静かすぎた。何度も見て良さを実感する作品かもしれない。ラストの翁嫗、別れの表情は見ていられなかった。

帝の顎のおかげでお茶会の集合写真はいい笑顔だと思っている。

もう一度 仏教を勉強し直してかぐや姫の時代を勉強し直して観れば、また違った見方ができるかもですね。

確かにアゴは印象的だった。あと、明らかに首の骨を折ったであろう者の死因が腰の骨を折ったからとか。月の使者達の陽気な登場シーンとか。否定はしないよ。いい作品だと思う。死生観を考えさせられる作品でしたし。

三千里のロッシ家のアゴはこんなもんじゃないけどね。

見てる時、思わず 「あご！あご！」と、笑ってしまった。

最後の月に帰っていくシーン、羽衣を着て記憶を消されるところ、EDの赤ちゃんの頃のかぐや姫…。全部、娘がお嫁に行ってしまったら…って思いながら見たから泣いた…(>_<)切ない…。

少し前に見た。色々突っ込みたくなる作品だった。時代を考えればあんなもんだとは思いはするが…男共の勝手さがなんとも言えん内容だったわ(；・ω・)

色々とがっかりな作品だった(´・ω・`)屋敷を走って出て行くシーンは女性なのにふすまを倒す程の勢いでしかも獣のようなスピードだし最後月から迎えが来た時も悲しいシーンなのに賑やかな曲で変な終わり方だったし('〜`;)

「かぐや姫で顎って何？」って思って調べたら確かに１回見たら忘れられそうにないわ…と思いました…

真面目に感想言うと、20代後半から40代の女性にぐさぐさくる内容だっつーことです。

Twitterにあったネタで「 long long ago→長い長い顎」が一番秀逸だったと思います。

かぐや姫はただたけのこで捨丸兄ちゃんと一緒に生きたかっただけなのだと思う。たけのこは美しいけど野性的。身の丈に合った生き方をすべきだった。全ては翁の罪深さ。月はあの世。ただ生きることが素晴らしいという物語。