大抵、お互いに話し合いでいいか悪いか決めることが多いからあまり叱る暇がない。感情の起伏があまりないタイプの子だから、しつけ以前の問題か…。

子供の個性にもよるけどなぁ。叱り方一つで捻くれる子もいれば素直に聞く子もいるし、その子にあった方法を模索しつつの結果論だと思うけどね…。

悪い事したら、叱る！ じゃないと、高畑裕太みたいな母子家庭のバカ息子になるぞ？

叱らないって憧れたけど私には無理だわー。短気だし。最初からいきなり怒ったりはしないけど2回言っても分からないなら叱ってる。

仕事で新人教育した時の記憶では、子供時代に叱られすぎて「叱られ慣れ」してる人って叱っても糠に釘で、自らを成長させる力に欠ける印象だった。自信が育ってないと「なにくそ！」と奮起できないのよね……

叱る。叱らない。放任する。放任しない。干渉する。干渉しない…言葉とはなんと難しいのでしょう言葉は言霊、子供に放った親の言葉ひとつで如何様にでも子の精神は育っていきます。悩ましいことです。

叱らない子育ては放任主義ではない!勇気づける子育てを これのせいで今の若者は怒られたら【僕いらない子？】とか言って叱った相手が後ろ向いた瞬間後ろから跳び蹴りしてくるんだよ(>_<)今の若者は狂気です

叱ることは勇気と体力が必要。それが面倒臭いから「叱らない」が流行る。そして子供が問題を起こせば学校や社会のせいにする。放任以下の責任放棄にしか見えない。

アタイが子供だった頃はご近所のおじさんやおばさんが叱ってくれたんだよ。親以外の人にも叱り方を教えてもらえた。現代は親も子も叱り方、叱られ方を知らない。正直どうしたらいいか不安。

幼稚園や学校で叱られず親にも叱られず。社会に出て上司に叱られて「親にも叱られたことない」と仕事を辞め、親からは「親でもないのになぜ叱ったんだ」とクレーム。他人迷惑な子育てだな(苦笑)

「叱る」と「怒る」の違いが分からないのでしょう。「冷静に納得させる」のと「怒りの力で黙らせる」みたいなものか。 その後のケアが大事でしょうけど。

最近、おやつの時間じゃないのにおやつ食べる我が長男。これも「叱るな」なのか？「お母ちゃんが『食べちゃダメ』って言ってるのに食べる！いいねぇそのアナーキーっぷり！」とか褒め倒せばいいのか？

感情のままに大人目線からの『怒り』をぶつけることと、子供に正しいことを教えるために『叱る』ことは180度意味合いが違うと思う。周りに迷惑かけてても、社会的弱者目の前にしても何もしない親は如何かと思う。

昔は悪さしたら周りの大人が雷落としてくれたりした。今は関わりたくないから叱る他人なんてそうはいない。親が子をきちんと叱らず誰が叱る？1叱ったら2は誉める部分を持つ。このｽﾀﾝｽを私は崩さない。子供を愛してるから。