地方で職人として生活が成り立つかどうかは都会の生活同等の物欲では無理だろうけど、田舎に暮らし庭で野菜も採れ味噌も作りなんでも交換して何とかなるような地域ならそんな暮らしもいいと思える．．．

いい道具というのは使ってこそのもの。それで充分に食べていけている(自分の労働に見合った収入がある)のなら継承もあるだろうけど例え５０年使えるからってざるを何万も出して買わないでしょうからね。

習えるものなら習ってみたい。

とりあえずここは職人を育てる前に趣味としての竹細工の講習などを開いてみたたらどうかな？

いつか戸隠ｽｷｰ場行って帰りに蕎麦食いたいと思ってる…

お蕎麦大好きの僕には残念だなあ(；ω；｀*)。

｢井上栄一組合長(62)は｢そばざるは現在1枚3500円前後だが､倍以上にしても職人だけで生計は立てられない｡価値は理解してもらいにくい｣と打ち明ける｣←本当に必要なものは必ず残る。簡単な物理学。<戸隠竹細工>職人の高齢化で｢そばざる｣不足に (毎日新聞)

下手くそな蕎麦打ちばかりが増えて、道具職人が減るとはねぇ。【<戸隠竹細工>職人の高齢化で｢そばざる｣不足に】 (毎日新聞 - 03/26 16:09)

高級な店はいいものが必要

ざるをプラスチックで作るか、ざるそばを廃止してもりそばスタイルに統合するとよかろう。竹のざるに拘る必要性がない。

不思議なのは、ここに至るまでのアプローチにハロワ求人だの役所と連携した事やってから『理解が足りない』って言ってるのかどうかなんだよな…。多分閉鎖的に審査しながら選んだろうけど。知らんよ。

早く後継者が現れるといいですね

こういう分野こそ、AIとロボットで何とかならないかな