老害だわ。 義父もクレーマーみたいに、何でも言わなくちゃ気が済まないオッサンでいちばん近い身内も何も言わないし。 たぶん、最近の高齢者もマナー悪いかも。

柴又寄席の文菊師匠の「芝浜」を思い出しますなぁ。

実際老害のほうがマナーモラルないからね。自己中が多い。

老人は、レジ並んでたら、ちょっとしか用事ないからと、割り込んで堂々と店員に話はじめるからね。 店員も困ってたよ。並んでくださいって言ってた。

これはある種当たり前。規制ガチガチの時代に産まれた若者と比較的何でも許された時代に産まれた年配者ではマナーに対する認識が全然違う。

「もぐもぐむしゃむしゃ。あーまんじゅう怖かった…あっ全部食っちめえやがった。てめえふざけんな。本当に怖いのは何だ…うん今度は…」「お……」「お客さま一杯が怖い」

流石だな。何でもネタというか、芸のこやしに出来るというセンスと心意気、心構えというか。

オチにつながるキーワードとなる部分が臨時ニュース(電車の運休)で聞こえないNHKラジオの真打ち共演。

この人の師匠(たぶん家族に乾杯のあの御方♪)のたぶん兄弟子(？)の笑福亭福笑師匠は｢刻うどん｣て咄のﾏｸﾗでｵﾁを言っちゃう荒業をやってのけてますが(^^;でも､面白かったです｡だ-い好き♪

若い世代から見ると老人のマナー違反が目に付き、年寄り世代から見ると今の若者は！となる。結局迷惑な人はどの世代にもいて、自分が所属してない世代の悪行が、目に付きやすいだけなんじゃない？

あの世代って全国でそういう学習指導要領だったの？って位に等しくマナーが悪い。

昭和の終戦生まれくらいからマナーなってねぇ老害多い。少なくとも、大正生まれの祖父母は良家育ちじゃないけど、しっかりしてたよ。

いやいや。オチを先に言っても、話の展開とかを楽しむのが落語でないのかね？それに、同じ話、同じ人物でも、たまに”いつもと違う”途中経過がある場合もあるし。