戦後賠償と言うよりも、ずっと支援金を受け取ってきたことを書かないと…。

例えば『大和』を護って生き残った駆逐艦「雪風」は戦後に中華民国に引き渡されて「丹陽」と改名されて使われたが、これも“実質賠償”として軍需物資を譲渡した例だ。日本は権益資産、邦人財産の他に膨大な軍需物資を中国側に譲渡！

この記事を書いた者は敗戦国の側にも財産請求権が有る事実を知らない？！

[蘆溝橋事件,通州事件等を観察したアメリカ新聞記者] 「蒋介石がソ連の要求に屈し対日戦の実行に同意した,との報を得て支那共産党は狂喜した」「在支日本人を殺せばよい」(Ｆ・Ｖ・ウィリアムズ記者「Behind the News in China」)

中国人曰く「日本軍が満州に残した資産の方が良かったから賠償金を貰う事を止めたんだよ。それに共産党は日本軍と密約したからもらう訳にはいかないしね(笑)」だとさ(笑)

戦後に中国共産党が併合した満州での日本の特殊権益資産も中国国民党が接収した台湾での日本資産も“実質賠償”になる。何れも日本の邦人財産や軍需物資等を巻き上げており、国際法的には「賠償」は果されている。日本も財産請求権！

中国共産党は自らの勢力を拡大する為に蘆溝橋事件や通州事件などを惹き起し、事変が勃発すると逃げ回って兵力を温存し、戦後は残留日本軍やその兵器を使って国共内戦を推し進めた。残留日本兵も日本の軍需物資も実質的な“賠償”だ！

今さら『賠償』を要求するなら中国も日本側の「財産請求権」に応じる必要がある。満州等の権益資産、邦人財産、軍需物資等を接収したのは“実質賠償”だ。抑事変の原因には中国軍閥による満州権益への侵害があった。中国軍閥も強欲！

抑々中国を『戦勝国』と規定するのは無理がある。蒋介石率いる中国國府軍は日本の支那派遣軍を武装解除できず、その兵力の援護で治安維持を図った。中国共産党は残留日本軍の支援で国共内戦を進めた。終戦時の支那は国家でなかった。

実は蒋介石は賠償を取ろうとして、アメリカの反対に遭い取り下げたのが真相だ。アメリカ側は日本の権益資産、邦人財産、軍需物資等を接収した事で実質賠償を果したとの考えを示した。敗戦国にも権益資産、その他の財産請求権はある。

毛沢東「何も謝ることはない。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた。このおかげで、中国人民は権力を奪取できた。日本の皇軍なしには、私たちが権力を奪取することは不可能だった」 ODA止めようぜ！

中国の発展が遅れたのは清王朝が自己改革に失敗し、革命後は内戦を繰り返して、さらに共産主義で経済政策の失敗を重ねたからだ。抑々支那社会は信用社会が確立されておらず、中国人は資本の蓄積もできない。外国資本銀行に喰われる。

[国際連盟「リットン報告書」]「日本は,シナの無法律状態により他の何れの国よりも苦しみたり」 「満州における日本の行動および方針を決定せしものは,経済的考慮よりはむしろ日本の安全に対する重大なる懸念なるべし」

本当だよ、払っておけば良かったね。。。そうすれば別の名目で賠償以上の援助をしなくても済んだだろうに。。。狡賢い小中国にまんまと一杯食わされたね（笑う）