素人向きではないような印象をもている。それから、芸術新潮と比べると本のサイズが小さいので絵が見にくい。

アートはアートマーケットに支えられて存立するもの。安易なアートの横溢によってアートへの真贋が失われたいまこそ、真のアートの現在が問われる。雑誌の存亡はそこにかかっていると思う。

村上隆とかプッシュしてるからこうなる。

学生時代に比べるとこういう本はさっぱり見なくなった。キネマ旬報とかも毎月熟読してたけど、今は出てるのかどうかさえ知らないぞ(￣∇￣)