私は割とこういうのを面倒くさがってやりたがらないタイプなんだが、仕方なくやる事になったら「楽をするため」に知恵も出すし、手も尽くすよ。文句を言うだけってのは楽にならんからな。

中学で42km(だったと思うがもしかしたら記憶違いかも)歩行をやらされたときはやばかった。足が棒になるを体感した。

これが成功体験となり、何でもやる前から諦める事をしない、根性のある人間へと成長していく事が期待されているんだろうな。非常に良いと思う。

小6のときの遠足が、標高1,000m超える山への登山遠足で、往復40km以上あったから驚きもしない。丸半日かかったけど。小6が100キロに挑戦「最後まで歩けるかドキドキ」 (朝日新聞デジタル - 10月23日 09:41)

こんな苦しい思い出作りなんかするくらいなら、公園や海岸の清掃活動でもするほうがよっぽどマシだと思ってしまいます。

大人のみなさんも大変なサポート体制で挑んでいるんだろうね？ごくろうさまです！！！

小学校の修旅だったかで、途中までバスでいって残りは山道を歩いて宿泊施設に行かないといけなかったが、バスで酔ったので一旦休んでからいこうと皆が歩いていくのを見送っていたら

みんなこういう安直な発想好きだよね。でも結局、事故とか起きて、責任のなすり合いで終わるんでしょ？

先々週4日間で秩父札所巡りで120キロ歩いたけどめちゃくちゃしんどかったぞ。歩き切った時の達成感と支えてくれた人への感謝でより成長できる。頑張れ！

昔の軍隊みたい、嫌がる子供も中にはいるんじゃない？多数決も数の暴力だよ、ユダヤでは10番目の意見ってのが有るんだよな〜9人がはいって言っても10番目がいいえって言うさ、そう言うのも大事だよ

全否定はしないけど、バカみたいに全肯定もできない。嫌だと思うところを同調圧力で尻を持ち上げられた人もいるはず。そんな人には年を取っても良い思い出にはならないし…

そんなことやってたんだなぁ。初めて知った。見える範囲に住んでるけど…

昨日は四つん這いさせたことを叩き、今日は達成を称賛する。ばかなの？

こう言う取り組みに否定的な人もいるけど、いい思い出になるといいね。