で，事故の元凶となった「日勤教育」はちゃんと廃止できているのだろうね？　ナショジオの『衝撃の瞬間』にまで取り上げられていたぞ．

犠牲者106名というのがね。私は107名と思ってるよ。

あの事故で両脚を失った大学生は、その後どうなったのだろうか？結婚を控えていた高見運転士の家族は…当事者にとっては『あの日』で止まっているのではないだろうか。

事故で亡くなった方のご遺族の悲しみはもちろんだが、運転手のご遺族の方もお気の毒。肩身の狭い思いをされ、密かにしか悲しめない。でも、大切な家族を失ったという悲しみは同じはずなのにね。

この事故の教訓は、ハードの面では生きた。ただ、ソフトの面はどうか？

デジタルテレビ開発の仕事に携わっていたときで、その時たまたまテレビに映っていた「とくダネ」の終盤でこの事故の映像が入ってきて、固まったのを覚えています。もう14年かぁ、早いですね。

>電車は時速25キロに減速　この時車内では「遅れちまうだろ！」の怒号が飛んでた事実を知らない人も多い

新幹線の事故見るとJR西は改心してる感じしない

事故現場のカーブでは十分スピードを落とすようになりましたよ

もう１４年も経つのですね。月日の流れる速さを感じます。

JRにタカりまくったステーキ畠は今何をしているのだろうか。当時3歳ぐらいの子供が居たはずだが、まともに育ってんのかな・・・

この事故以降、安全の為ならダイヤが少々遅れても仕方がないと割り切るように。イラっとしても駅員に詰め寄って怒鳴る人は少なくとも見かけなくなったよ…それほどの大事故だった…。

この事故以降、時々、JRに乗っている時、「今、事故が起きたら、たまたま一緒に乗り合わせている、この人達と励まし合う事になるのかな。」と思うようになりました。